真実の羽。

真実の羽。


誰が
何のために

虚構を演じるのか


虚構は
相手をやりこめるやり方でしか
効果を発揮しないから


見分け方が難しい



偽りが正義に見える時がある

そんな時は
決まって

言いようのない
気持ち悪さが
まとわりつく



偽りの正義に
打ちのめされている人を


よく見かける



偽りの正義は
大義の前に猛威をふるう



偽りの正義に
打ちのめされたひとのまわりに


一人でいい



それは

あなたの真実ではないよ


と言ってくれる人が
いたらいいのに


励ましたり
なぐさめたり
できる人はたくさんいても


真実を言えるひとは


少ないように思う





考え過ぎてしまう時は


感じていればいい



真実が知りたくなった時に
はじめて


孤独が

怖いものではなくなるのだ

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keiko