希望。

ずっと長い間

私は蓋をしてたんだな




現実を見ないようにして
希望を保っていた


でないと、やりきれなかった
何度泣いてもやりきれなかった





でも
私は生きているんだから

絶望を味わった上で
さらに一段高い希望を持ちたい



私にもう一段高い
強い希望をくれたのは



やっぱり



人でした。







今回
どうしてもやりたいことがあって



南相馬市入りしました。




仲間が駆けつけてくれました。





田舎は車が足。


車の運転できない
わがまま
自分からは助けてとなかなか言えない


自分では認めたくない私を
知り尽くしたひとたちが
それぞれに



けーこー
どごに迎えに行ったらいいんだあ?


て、連絡をくれました。



忙しいだろうに
私の為に
私に時間をくれました。




初対面の人同士に
それぞれ紹介すると


もれなく全員が



うちのけーこが
お世話になってますー
ご迷惑おかけしてすみません、、


て、なぜ、あやまる?笑





私は意外とちゃんとしているし
大人なのに

両親以外にも
いい歳した大人になってからも



こんなにも保護者がいるのか?笑





2番をなくしても
3番がダメになっても



1番がひとつだけ
あればいい



1番も失ったら
次の1番をまたつくるんだ



1番も2番も3番も
全部無くなってしまったら
4番を浮上させて
1番にすればいい





悲しいことが沢山あった


でも嬉しいことも沢山あった





多分、その繰り返しが




人生なんだ。





力強く生きていきたい。




私を育ててくれたひとが
たくさんいるから。





景色でも
政策でも
場所でもない



私の希望は今




仲間という人の中にある







希望を


ありがとう。



生き方がメッセージ




生き様がメッセージ




だから



何回泣いても



明るくいくんだ!



元気だしていくんだ!




仲間は




希望そのものだ。




笑顔の道なんだ。


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keiko