真実と我慢。

真実はある

でも真実は、
自分にとっての真実でしかない

相手にとっては
そんなことは、御門違いで
意味不明で
伝えたところで

妄想か、幻想か、頭オカシイのか

でも

真実をしっかり抱えないと
我慢を強いられる

我慢は感情を歪ませる

真実の次の2番の気持ちで会話するから
演技が始まる

感情の歪みのあとに
関係性の歪みが生まれる

真実に目をつむる時

それは
孤独を恐れる時だ

我慢と自己憐憫が
何より嫌いだ

相手への思いやりという言葉で
自分へ我慢を強いるのは

思いやりでもなんでもない

ただの自己保身だ

真実をもって
壊れるなら
それでいい

それでいい

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keiko