褒められて伸びる以外に、なんかあんの?

褒められて伸びる人
以外に

別なやり方で伸びる人なんて
いるのかな

ひとに厳しいひとがよく言う
キミの為を思って
という理由が本心なら

本当にキミの為を思うなら
注意やアドバイスという名のイライラぶつけは
やめてもらいたいもんだ

私の心は
あー、嫌だ!
と思った瞬間から
とんでもなく鈍感になるように
上手く出来てるみたいだけど

まあ、それが余計に
他人を苛立たせるようですが

他人が

自分に全く関係ない出来事の場面でも

他人が
注意という名の説教
アドバイスという名の人格否定されてる場面を見ると

もう、そのへんでカンベンしてやれよー
とか

思わず口から出そうになります。

そして

偉そうに、そんなことを思いながらも
私も他人に対して
そうしてしまう時があります。

ただ
必ず正直に

キミの為
とかじゃなくて

単に私が頭きてんだよ!
て伝えるようにはしています。

ひとは生き物で

あらゆる感情が交錯することこそが
生きてる証

善悪や道理にかなっていても

感情は違う

身体を殺したら罪になるのに
心を殺したら罪にならない

でも
それはあくまでもこの世的な
三次元的な発想であって

本当は

心を殺したほうが重い罪になる

昔のひとは
その見えない罪を
因果応報と呼んだのかな

唯一の自分の心を守る方法が
相手を嫌う
ということかもしれない

どれだけ酷い言葉を浴びせられたり
どれだけ酷い仕打ちをされても
自分が悪いから仕方ない
と言えるのは

明確な
相手から自分への愛情を感じたときだけ

まあ、そんな場面は10年に一回ぐらいだけかな

心がピンチになる度に
思春期時代にタイムスリップして
親に謝りたい気持ちになります。

こんな何十年も経って
わかることもあるんだなあ。

たった一言褒めるのに
時間もお金もかからない

それを日常と出来ないところが
未熟ということなのかもね。

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keiko