お疲れ様です。
CDて結局、発売されたの？
の、お問い合わせのもと、
タイトルのみで、告知しておりますが
ブログは全く関係ない内容です。
CD絶賛発売中です！
皆様、ご購入ください。
よろしくお願い申し上げます！
てなわけで本題
友人筋からの情報で
福島県の原発に近い地域で
まだ本当に入れない、入っちゃダメですよ、
の地域で、外部の人間がアーティストの作品展をやる、て情報を知りました。
久々に
もう、自分に、
暴れんなよ！
て言い聞かして何年もきたのに
久しぶりにむかっ腹立ちまして。
ブログにはネガティヴな内容は
書かない！
と
これまた自分に言い聞かして
何年もきたのに
もう、、、
腹がたつやら、情けないやら
悔しいやら、
おんなじ人間なのに
なんでわかんねえんだよ！
久しぶりに
歯を食いしばりました。
奥歯擦り切れるかと思った。
入れない地域で
誰も見れないアート展をやって
いったい何を表現したいんだ？
ていうか、なんで入れるの？
入れるなら本当に入るべき立場の方を
入れるべきじゃないの？
許可がとれたの？
無断なの？
どういう経緯なのか
いくら考えても想像してもわからない
そこに縁のある方
家がある方
その土地に思いがある方への
配慮なんて
これっぽっちも感じなかった
名前がわかったので
今日にでも会いに行って話しようかと
思ったけど
会った瞬間
相手の言い分など聞く耳持たず
テメー！
何ぎすってんだ！
くらつけっど、こらあっ！
にしゃあ！
と掴みかかるのは目に見えていたので
やめときました。
知っていただきたいことがあります。
私は福島県南相馬市小高区の出身です。
だから南相馬市や、小高に対して
思いがあり
その土地が発展していくことを心から望んでいます。
でも、じゃあ、
小高以外がどうでも良いかと言えば
決してそうではないのです。
浪江、双葉、大熊、楢葉、富岡、夜ノ森、
他にもあるのかな
相双地区という言葉があります。
旧相馬郡と、双葉郡を
表した言葉です。
浜通りです。
相双地区には私の友人も住んでいたし
親戚もいたし、
もしそういった関係者がいなかったとしても
そんなものは関係なく
私の大切な地域なのです。
小高が助かれば
双葉は知らねー
とかではないのです。
でもあんた南相馬市、南相馬市、て、
他になんかしてるの？
と言われれば
何もしていません。
以前にもブログに書いたことですが
以前、小高まで入れるようになった時
国道六号線を車で走りました。
本当に嬉しかった。
その時
私が一番驚いたこと。
それは小高の南側、浪江町方面からくる対向車の数でした。
なんで？
ねー、なんで浪江は入れないのに
浪江からの車がくんの？
運転してくれていた友人に
とっさに尋ねると
浪江より先は入れないから
浪江より先に住んでいた人が
小高の端っこまできて
浪江を見て帰るんだよ。
対向車はUターンして戻ってくる車なんだよ。
胸が苦しくなって
苦しくなって
思わず涙がこぼれました。
ふるさと、て、、、
そういうものなのです。
その当時のブログに
小高の復興が必ずや
浪江や双葉、大熊、富岡の
復興に繋がると信じている
南相馬市の復興が必ずや
相双地区の復興に繋がると
信じている
と書きました。
だからできるところから着手していい
できるところから繋げるんだ
でないと、私らばかり、、、という
先にすすんだ地域のひとたちの
罪悪感さえぬぐえない
帰れない人たちの家
まだ避難先で暮らすひと
町がなくなるかもしれない不安と毎日戦っているひと
いったい何がわかるんだ！
原発に反対か賛成か
アートとか表現とか
そんなことはどうでもよくて
私が言いたいのは
心を寄り添わせて欲しい
ほんの少し寄り添えば
わかることなんじゃないだろうか
福島県では使っていない
関東の電気を供給するための原発事故で起こった付随するものを
仮置き場を
関東ではなく
身を切られる思いで引き受けた土地があるから
作業がすすんでいる
関東で仮置き場を引き受けていないのに
その場所にアートの表現て
私にはわからない
あー、でもやっぱり私ダメだ
ブログに書くのって
卑怯だな、、、
ブログに書くのって
ある意味
味方を募るみたいで
嫌になる時もある
会っていただこうかな
話そうかな
まだ
自分を抑えられる自信がない。
こんなところに書いたって
本人に言わなきゃ
何も伝わらない
伝えないまま文句言ってるのって
賛同とまではいかなくても
許容したと同じじゃないのか？
私は
どこまでどれぐらい自分を保てるんだろう。
私が何かをしてしまった時
どれぐらいの範囲の人まで
迷惑をかけることになるんだろう。
もう少し考え
もう少し練ってみます。
そこに理論も理屈も正当性もない
嫌なものは嫌なんだよ。
CDて結局、発売されたの？
の、お問い合わせのもと、
タイトルのみで、告知しておりますが
ブログは全く関係ない内容です。
CD絶賛発売中です！
皆様、ご購入ください。
よろしくお願い申し上げます！
てなわけで本題
友人筋からの情報で
福島県の原発に近い地域で
まだ本当に入れない、入っちゃダメですよ、
の地域で、外部の人間がアーティストの作品展をやる、て情報を知りました。
久々に
もう、自分に、
暴れんなよ！
て言い聞かして何年もきたのに
久しぶりにむかっ腹立ちまして。
ブログにはネガティヴな内容は
書かない！
と
これまた自分に言い聞かして
何年もきたのに
もう、、、
腹がたつやら、情けないやら
悔しいやら、
おんなじ人間なのに
なんでわかんねえんだよ！
久しぶりに
歯を食いしばりました。
奥歯擦り切れるかと思った。
入れない地域で
誰も見れないアート展をやって
いったい何を表現したいんだ？
ていうか、なんで入れるの？
入れるなら本当に入るべき立場の方を
入れるべきじゃないの？
許可がとれたの？
無断なの？
どういう経緯なのか
いくら考えても想像してもわからない
そこに縁のある方
家がある方
その土地に思いがある方への
配慮なんて
これっぽっちも感じなかった
名前がわかったので
今日にでも会いに行って話しようかと
思ったけど
会った瞬間
相手の言い分など聞く耳持たず
テメー！
何ぎすってんだ！
くらつけっど、こらあっ！
にしゃあ！
と掴みかかるのは目に見えていたので
やめときました。
知っていただきたいことがあります。
私は福島県南相馬市小高区の出身です。
だから南相馬市や、小高に対して
思いがあり
その土地が発展していくことを心から望んでいます。
でも、じゃあ、
小高以外がどうでも良いかと言えば
決してそうではないのです。
浪江、双葉、大熊、楢葉、富岡、夜ノ森、
他にもあるのかな
相双地区という言葉があります。
旧相馬郡と、双葉郡を
表した言葉です。
浜通りです。
相双地区には私の友人も住んでいたし
親戚もいたし、
もしそういった関係者がいなかったとしても
そんなものは関係なく
私の大切な地域なのです。
小高が助かれば
双葉は知らねー
とかではないのです。
でもあんた南相馬市、南相馬市、て、
他になんかしてるの？
と言われれば
何もしていません。
以前にもブログに書いたことですが
以前、小高まで入れるようになった時
国道六号線を車で走りました。
本当に嬉しかった。
その時
私が一番驚いたこと。
それは小高の南側、浪江町方面からくる対向車の数でした。
なんで？
ねー、なんで浪江は入れないのに
浪江からの車がくんの？
運転してくれていた友人に
とっさに尋ねると
浪江より先は入れないから
浪江より先に住んでいた人が
小高の端っこまできて
浪江を見て帰るんだよ。
対向車はUターンして戻ってくる車なんだよ。
胸が苦しくなって
苦しくなって
思わず涙がこぼれました。
ふるさと、て、、、
そういうものなのです。
その当時のブログに
小高の復興が必ずや
浪江や双葉、大熊、富岡の
復興に繋がると信じている
南相馬市の復興が必ずや
相双地区の復興に繋がると
信じている
と書きました。
だからできるところから着手していい
できるところから繋げるんだ
でないと、私らばかり、、、という
先にすすんだ地域のひとたちの
罪悪感さえぬぐえない
帰れない人たちの家
まだ避難先で暮らすひと
町がなくなるかもしれない不安と毎日戦っているひと
いったい何がわかるんだ！
原発に反対か賛成か
アートとか表現とか
そんなことはどうでもよくて
私が言いたいのは
心を寄り添わせて欲しい
ほんの少し寄り添えば
わかることなんじゃないだろうか
福島県では使っていない
関東の電気を供給するための原発事故で起こった付随するものを
仮置き場を
関東ではなく
身を切られる思いで引き受けた土地があるから
作業がすすんでいる
関東で仮置き場を引き受けていないのに
その場所にアートの表現て
私にはわからない
あー、でもやっぱり私ダメだ
ブログに書くのって
卑怯だな、、、
ブログに書くのって
ある意味
味方を募るみたいで
嫌になる時もある
会っていただこうかな
話そうかな
まだ
自分を抑えられる自信がない。
こんなところに書いたって
本人に言わなきゃ
何も伝わらない
伝えないまま文句言ってるのって
賛同とまではいかなくても
許容したと同じじゃないのか？
私は
どこまでどれぐらい自分を保てるんだろう。
私が何かをしてしまった時
どれぐらいの範囲の人まで
迷惑をかけることになるんだろう。
もう少し考え
もう少し練ってみます。
そこに理論も理屈も正当性もない
嫌なものは嫌なんだよ。
keiko
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