必要とされる人になりたい。
父が帰った後
ぼんやりと
私も人に必要とされる人間になりたい
そんなことをずっと考えていました。
どうしたら必要とされるのか
必要とされたら
その後どうなるのか
私には
何か困った時に連絡してしまう友人が
少ないけれども
ありがたいことに
いくらかはいます。
ふと振り返ると
普段なにげなく付き合っている友人でも
私の中では
きちんとジャンル分けしてあるような
ところがあります。
ちょっと違うかな?
それぞれの得意分野を
私が認識している
とでも言うべきかも。
人間関係で信頼できるアドバイスを
くれる人
ネットでわからないことは彼
不動産やお金のエキスパート
子育てに強い人
英語ペラペラの人
おしゃれの達人
海外在住でわからないことを聞ける人
恋愛といえば、あいつ!
健康や病院にやたら詳しい人
具合が悪いときは
まっすぐに医者の友人に聞いてみる
そんな感じです。
彼らは私にとって
なくてはならない人であり
本当に必要な友人です。
でも
そんな彼らが
それぞれの得意分野が
仮になかったとしたら、、、
必要ないのか?
と言えば
答えはNO,
でした。
とても上から目線を
承知な言葉の選び方をしますが
もし、あの人が
私に役に立つ情報を
全く持ち得ない人になったら、、、
私にとって全く役に立たない人だとしたら、、、
それでも私は
会いにいくんだろうな
じゃあ、彼らが
得意分野以外のところの人間性が
特別素晴らしい人間性かと言えば
そうではなく
むしろ、みっともない、というか、笑
でも不思議なんだけど
一つのことに長けている人って
その、みっともない話でさえも
やたら
面白いのです。
得意分野のスキルと
人間性のスキルは
密かに連動してるのではないか?
と
思ってしまいました。
あくまで私個人の独断と偏見なので
反対意見たくさんあると思いますが
当たり前のことなんだけど
得意分野がある人というのは
その分野を自分の得意分野とするまでに
費やした時間と労力、思い、が
あるわけで
また、
相次ぐ不幸や、病気の克服
辛い境遇、出来事、
生い立ちに絡むハードなものから
失恋しちゃたよー、みたいな
日常のことまで
経験から
人に言える言葉が増えたパターン
本人が望まなくして
得意分野が出来た例にしても
やはり
その人が過ごした時間そのものが
人に必要とされる場面というものが
必ず出てくると思うのです。
その人でしか
説得力を持たない言葉
その人でしか
助けてあげられない助け方
そんなすごいものを
私は今まで
こんなにも与えていただいていたかと思うと、、、
しかもタダで、笑
なんともありがたく
幸せを感じました。
幸せを感じて
初めて
自分のことを考えることができました。
望んでの得意分野で
人に必要とされた時
これは本当に嬉しい
自分に誇りが生まれる瞬間です。
望んでいないのに
出来てしまった得意分野で
人に必要とされた時
これは
表現が難しいのですが
感情に1番近い言葉は
報われた
なのです。
ああ、、、
あの時は辛かった
全部投げ出して
ぶん投げて逃げたかった
でも、それを経験してるから
彼女は今、目の前で
どうしていいかわからない、と
泣いている
どうしたらいいの?
と泣く場面の相手に
私を選んでくれている
それは多分、彼女が
私の経験を知っているからだ
知らないにしても
感じてくれているからだ
そんな時はね
こうしたらいいさ
こう思えばいいさ
そう言って笑うことができるのは
紛れもなく
あの時間が
あったからなのだ。
必要とされるほうにばかり
フォーカスしていたけれど
なんかね、、、
もっともっと、みんな
人を必要としてもいいんじゃないのかな
あなたが私を必要としてくれたから
私の時間が報わました。
だから
頼ってくれて
ありがとうね。
ありがとう、
と言える場面をくれたあなたを
私が必要としているのです。
父が帰った後
ぼんやりと
私も人に必要とされる人間になりたい
そんなことをずっと考えていました。
どうしたら必要とされるのか
必要とされたら
その後どうなるのか
私には
何か困った時に連絡してしまう友人が
少ないけれども
ありがたいことに
いくらかはいます。
ふと振り返ると
普段なにげなく付き合っている友人でも
私の中では
きちんとジャンル分けしてあるような
ところがあります。
ちょっと違うかな?
それぞれの得意分野を
私が認識している
とでも言うべきかも。
人間関係で信頼できるアドバイスを
くれる人
ネットでわからないことは彼
不動産やお金のエキスパート
子育てに強い人
英語ペラペラの人
おしゃれの達人
海外在住でわからないことを聞ける人
恋愛といえば、あいつ!
健康や病院にやたら詳しい人
具合が悪いときは
まっすぐに医者の友人に聞いてみる
そんな感じです。
彼らは私にとって
なくてはならない人であり
本当に必要な友人です。
でも
そんな彼らが
それぞれの得意分野が
仮になかったとしたら、、、
必要ないのか?
と言えば
答えはNO,
でした。
とても上から目線を
承知な言葉の選び方をしますが
もし、あの人が
私に役に立つ情報を
全く持ち得ない人になったら、、、
私にとって全く役に立たない人だとしたら、、、
それでも私は
会いにいくんだろうな
じゃあ、彼らが
得意分野以外のところの人間性が
特別素晴らしい人間性かと言えば
そうではなく
むしろ、みっともない、というか、笑
でも不思議なんだけど
一つのことに長けている人って
その、みっともない話でさえも
やたら
面白いのです。
得意分野のスキルと
人間性のスキルは
密かに連動してるのではないか?
と
思ってしまいました。
あくまで私個人の独断と偏見なので
反対意見たくさんあると思いますが
当たり前のことなんだけど
得意分野がある人というのは
その分野を自分の得意分野とするまでに
費やした時間と労力、思い、が
あるわけで
また、
相次ぐ不幸や、病気の克服
辛い境遇、出来事、
生い立ちに絡むハードなものから
失恋しちゃたよー、みたいな
日常のことまで
経験から
人に言える言葉が増えたパターン
本人が望まなくして
得意分野が出来た例にしても
やはり
その人が過ごした時間そのものが
人に必要とされる場面というものが
必ず出てくると思うのです。
その人でしか
説得力を持たない言葉
その人でしか
助けてあげられない助け方
そんなすごいものを
私は今まで
こんなにも与えていただいていたかと思うと、、、
しかもタダで、笑
なんともありがたく
幸せを感じました。
幸せを感じて
初めて
自分のことを考えることができました。
望んでの得意分野で
人に必要とされた時
これは本当に嬉しい
自分に誇りが生まれる瞬間です。
望んでいないのに
出来てしまった得意分野で
人に必要とされた時
これは
表現が難しいのですが
感情に1番近い言葉は
報われた
なのです。
ああ、、、
あの時は辛かった
全部投げ出して
ぶん投げて逃げたかった
でも、それを経験してるから
彼女は今、目の前で
どうしていいかわからない、と
泣いている
どうしたらいいの?
と泣く場面の相手に
私を選んでくれている
それは多分、彼女が
私の経験を知っているからだ
知らないにしても
感じてくれているからだ
そんな時はね
こうしたらいいさ
こう思えばいいさ
そう言って笑うことができるのは
紛れもなく
あの時間が
あったからなのだ。
必要とされるほうにばかり
フォーカスしていたけれど
なんかね、、、
もっともっと、みんな
人を必要としてもいいんじゃないのかな
あなたが私を必要としてくれたから
私の時間が報わました。
だから
頼ってくれて
ありがとうね。
ありがとう、
と言える場面をくれたあなたを
私が必要としているのです。
keiko
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