作戦。



続き。

当たって砕けろ作戦!
別名、行き当たりバッタリ作戦、、
とも言う。

著作権王子様の言ってくれた
詳しい内容は

ここまでイレギュラーなケースは稀
(許諾は下りているが契約は結んでいない)

正規のルートでいくには予算無理

私の立場上(プロダクション無し、レコード会社無し、コネ無し、予算無し)
だと正規のルートでいったとしても
時間がかかる

だったら、正規のルートとか、
今までの慣習、全部無視して
自分でアタックするしかないのでは?

それが、

当たって砕けろ作戦!
の本質でした。

あー!
やっぱり!

て、笑

聞いた瞬間、
ぶっ倒れそうになりながらも
実は私もそう思っていたんですよ

自分が思ったようにやるしかないんだけど
それでいいのかな?

そんな気持ちの背中を押していただけました。

ただ、当たって砕けろ作戦のデメリットは
全くと言っていいほど保証の無い事。

CD発売延期、とかじゃなくて
発売できるかどうかも、わからない。

でも

それでも、私に残された道は
それしかないんだなあ

なんともいえない腑に落ちた感が
ありました。

その後アドバイスと知識を
いただきました。

カバー曲を発売する時は
本人サイドにまずレコーディングしたものを聞いていただき、OKをいただかないといけないそうです。

だいたいの場合は
問題なく通るらしいのですが
あまりにも解釈の異なるアレンジや
あまりにも聞くに堪えないレコーディング
つまり、下手
だと、

稀に

ストップがかかることもあるとか。

そうかー、、、
私の演奏を彼に聞いてもらうのかー、

て、、、

どうやって?

どうやって聞いてもらうの?

まだまだ夜のあけない日々は
続いてゆくのでした。

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keiko