嬉しいことがありました。
ささやかな、さりげない優しさ。
かわいいあのこからのメール。
ほんの少しの言葉で
なんだか全てが大丈夫なような
流れが変わるような気持ちになりました。
こういうのって、いいなあ
ありがとうね。
予期せぬタイミング
予期せぬ展開
今夜はカレーを食べました。
数日前から
母が遊びに来てくれていました。
母が帰る前にカレーを
つくっていってくれていた。
優しい味がしました。
カレーなのに辛くない(笑)。
昔から
母とは気が合わない
相性も良くないし
もしクラスにいても
絶対に
友達になりたいとは思わないタイプ
そんなふうに思っていました。
でも、大好きなんだけど(笑)
うんと若い頃は
母を母としか見ていませんでした。
歳を重ねて
若輩者の私が
思いっきり傲慢に言わせてもらえば
同じ人間同士と見れるようになって
初めて
母を
かっこいいひとなんだなあ、、
て、
思うようになりました。
怖がりで、臆病で、
人付き合いが下手で
ものすごく不器用で
曲がった事が大嫌いで
そのへんにいる
田舎のおばちゃん、、
のはずの母が
突然見せる
あの瞬発力はなんなんだ?(笑)
うわっ!
ちょーかっこいい!!
て、思う瞬間は
嬉しいよりも
かなわない悔しさがまさって
なかなか素直には
なれません。
振り返って見れば
いつだって
私の背中を押してくれていたのは
母でした。
母は
とても自己評価が低く(笑)
母の中の父の評価は
何故か
富士山よりも高いため(笑)
私が何かすると
それは、
テストで100点とった、から始まり
人前でライブをした、まで
あらゆる場面での話なのですが
けいこちゃん、すごいな!
さすがお父さんの子どもだわー!
というのが
母の口癖でした。
自分の娘だからすごい!
という感覚は、ゼロに等しいみたいです。
いつだっけかなあ
忘れちゃったけど、、
子どものころ
私が何か
人に褒められるようなことをしたらしいのですが
その時の台詞
けいこちゃんは、すごいなあ!
よーぐ、わだしがら
こんなの出たもんだ!
という台詞は
忘れられません。
母の中での私は
完全にお父さん(単体)の娘で
自分は産んだだけ
みたいな感覚しか無いのですね(笑)
歳を重ねるごとに
母を
かっこいい
と思うことが
ドンドン増えていきます。
私のほうがはるかに自由に
かっこよく生きてるつもりでいたのに
まだ足元にも及んでいないことを
見せつけられると
かなわないなあ
悔しいなあ
クラスにいても
絶対に
友達になりたいとは思わないタイプの
女性に対して
いつか、
あなたのようになりたいと
認めた瞬間
泣けてきました。
もっと裕福な家庭に
生まれたかった
もっと話のわかる親のもとに
生まれたかった
もっとオシャレな母親がよかった
全部撤回して
もしまた生まれ変わったら
また、お母さんに
育ててもらいたいな。
母の背中の押し方は
強く叩くわけでもなく
愛情溢れる諭し方でもなく
ケラケラ笑いながら
ポチっと、な!
て、(笑)
スイッチ押してくれるようなやり方です。
私のどこにスイッチがあるのか
場所を確定してるあたりが
母親なんだろうなあ(笑)
あーっ!
悔しい!(笑)
とりあえず
このカレーよりも
美味しいカレーつくれるとこあたりを
目指してみようと思います。
つーか、この量ガーン
田舎もんだがら
いっぱいしか、つくれねーんだあ(笑)
母が
一人分のカレーをつくれる日は
多分、一生来ないんだろうなあ、、
あと数日は
三食カレーになりそうです。
ささやかな、さりげない優しさ。
かわいいあのこからのメール。
ほんの少しの言葉で
なんだか全てが大丈夫なような
流れが変わるような気持ちになりました。
こういうのって、いいなあ
ありがとうね。
予期せぬタイミング
予期せぬ展開
今夜はカレーを食べました。
数日前から
母が遊びに来てくれていました。
母が帰る前にカレーを
つくっていってくれていた。
優しい味がしました。
カレーなのに辛くない(笑)。
昔から
母とは気が合わない
相性も良くないし
もしクラスにいても
絶対に
友達になりたいとは思わないタイプ
そんなふうに思っていました。
でも、大好きなんだけど(笑)
うんと若い頃は
母を母としか見ていませんでした。
歳を重ねて
若輩者の私が
思いっきり傲慢に言わせてもらえば
同じ人間同士と見れるようになって
初めて
母を
かっこいいひとなんだなあ、、
て、
思うようになりました。
怖がりで、臆病で、
人付き合いが下手で
ものすごく不器用で
曲がった事が大嫌いで
そのへんにいる
田舎のおばちゃん、、
のはずの母が
突然見せる
あの瞬発力はなんなんだ?(笑)
うわっ!
ちょーかっこいい!!
て、思う瞬間は
嬉しいよりも
かなわない悔しさがまさって
なかなか素直には
なれません。
振り返って見れば
いつだって
私の背中を押してくれていたのは
母でした。
母は
とても自己評価が低く(笑)
母の中の父の評価は
何故か
富士山よりも高いため(笑)
私が何かすると
それは、
テストで100点とった、から始まり
人前でライブをした、まで
あらゆる場面での話なのですが
けいこちゃん、すごいな!
さすがお父さんの子どもだわー!
というのが
母の口癖でした。
自分の娘だからすごい!
という感覚は、ゼロに等しいみたいです。
いつだっけかなあ
忘れちゃったけど、、
子どものころ
私が何か
人に褒められるようなことをしたらしいのですが
その時の台詞
けいこちゃんは、すごいなあ!
よーぐ、わだしがら
こんなの出たもんだ!
という台詞は
忘れられません。
母の中での私は
完全にお父さん(単体)の娘で
自分は産んだだけ
みたいな感覚しか無いのですね(笑)
歳を重ねるごとに
母を
かっこいい
と思うことが
ドンドン増えていきます。
私のほうがはるかに自由に
かっこよく生きてるつもりでいたのに
まだ足元にも及んでいないことを
見せつけられると
かなわないなあ
悔しいなあ
クラスにいても
絶対に
友達になりたいとは思わないタイプの
女性に対して
いつか、
あなたのようになりたいと
認めた瞬間
泣けてきました。
もっと裕福な家庭に
生まれたかった
もっと話のわかる親のもとに
生まれたかった
もっとオシャレな母親がよかった
全部撤回して
もしまた生まれ変わったら
また、お母さんに
育ててもらいたいな。
母の背中の押し方は
強く叩くわけでもなく
愛情溢れる諭し方でもなく
ケラケラ笑いながら
ポチっと、な!
て、(笑)
スイッチ押してくれるようなやり方です。
私のどこにスイッチがあるのか
場所を確定してるあたりが
母親なんだろうなあ(笑)
あーっ!
悔しい!(笑)
とりあえず
このカレーよりも
美味しいカレーつくれるとこあたりを
目指してみようと思います。
つーか、この量ガーン
田舎もんだがら
いっぱいしか、つくれねーんだあ(笑)
母が
一人分のカレーをつくれる日は
多分、一生来ないんだろうなあ、、
あと数日は
三食カレーになりそうです。
keiko
0コメント