I feel no dought !

これから始まること。


既に、少しずつ始まっているんだけど。


怖くて、たまらなかったです。


私なんかが?
なんで、私が?

という意識が拭えず。



でも


いい出逢いのおかげで
まさか、この歳になって
ソウルメイトとの出逢いが増えるなんて。



恐怖が
楽しみに変わりつつあります。
力強いやる気に
変わりつつあります。






新しく

始めよう。





過去は関係ない
立場は、関係ない
経歴は、関係ない
男女も、年齢も、関係ない


私は、ずっと
そうやって生きてきたじゃないか。



私のハーモニカケース。




一回、お掃除して
綺麗にしてみます。




約10年
音楽から離れていました。



その後



やっぱりやろう!
と腹を決めた頃


ハーモニカケースを買いました。



それまでは、手作りの巾着袋に
ハーモニカを数本

ゴロゴロいわせながら
持ち歩いていました。



それまでは
何かにステッカー貼ったり
落書きしたり、が

あまり好きでは
ありませんでした。


でも、この
ハーモニカケースを買ったとき

がんばろう!


自分が頑張ったことを
自分で見て確認できるように
ちゃんと自分を励ましてあげれるように

ステッカーや、
バックステージパスを貼ろうと
決めました。



でも、全然
貼るものは、手に入りませんでした。


だって


10年バイトしてただけの


ただの、そこいらの
オバチャンだもの。



この年齢で
いきなり音楽?

音楽で飯くう?

気でも狂ったか?

やめとけ、やめとけ、


そんな場面は、
沢山ありました。



バックステージパスが
手に入らない日々。

ステージに立てない日々。

運よく立てても
失敗ばかりの日々。

ミュージシャン

誰も褒めてくれないし
誰も、けなしてくれない

ダメなら
次が無いだけです。


音楽なんて向いてない
やっても、やっても、
うまくならない。

もう、やめちゃおうかな。


そんなことは、しょっちゅう。



自分の不甲斐無さ
ミュージシャンとしての
力量の無さを思う時

もう、やめちゃおうかな。


そんな気持ちは、
今でもあります。



でも



私は、やりたい!

私は、やりたいんだ!



突き上げてくる
その気持ちだけが


私にとっての真実でした。




バックステージパスが
手に入らない日々

ステッカーが一枚もないハーモニカケースに
自分で書いた言葉。




I feel no dought !


直訳すると

私は嘘じゃないものを感じる



日本語にするなら






私は音楽が好きだ!

私は、やりたいんだ!


という
私が私を支えた
そのままの言葉になります。




I feel no dought !


「迷いは無い!」




さあ!




声高らかに




自由に生きていこうじゃないか。





私は


始めるよ!

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keiko