毎日ケイコ、20日。

ひさしぶりの友人から
ご無沙汰の知人から

突然、連絡があるとき
というのは

だいたい２つ

たまには飲もうよ〜
てな感じの
久々、ケイコを思い出したぜ！
と

あのさあ、、
教えて欲しいことがあるんだけど
聞いてもらいたいことがあるんだけど

だいたいは
この2パターンです。

逆に
私から久々の方々に
久々に連絡する時というのも
だいたいこの2パターンです。

大事なのは
後者

教えて欲しい
聞いてもらいたい
のほうで

私の場合は
やはり音楽全般と
ハーモニカに関することを聞かれるのと

ヤング時代に不動産屋さんでバイトしていた杵柄で
宅地建物取引主任士の資格を持っていますので
それに関する知識に基づいて
聞かれることが
多いです。

ああ、私は
そのような人と、認識されているのだな、と
頼りにされると嬉しくなります。

せっかく私を頼ってくれたひとの
出来る限り力になりたい、と
がんばります。

逆に私も
こういう時は、あいつに連絡してみよう！
という人が色々います。

恋愛相談と言えばあいつ！
アンプわかんない、あの人に助けてもらおう。
この手の勉強は、あの方だな！
お料理のアレは、どうすんだっけ？あの人だ！
あ、健康オタクの彼に、これ聞いてみよう！
オシャレがわかんない、あいつにアドバイスもらおうかな？

これと言えば、この人！
この人と言えば、これ！
というのが
普段は意識しなくても
なんとなくは、あるのです。

それは
仕事でなくても
趣味でなくても
何でもいい

ルールも条件もない

たまに、、、、

たまに、ですが、、、

そういうのが
全く浮かばないひとを
見かけます。

そういう方とは
笑顔で挨拶しても
それ以上仲良くなることは
あまり、、、ないのです。

このひと、どんな人生おくってきたのかな？
今、どんな考えを持っているのかな？
という
興味を抱くキッカケが
見つけられないのです。

そういうひととはワクワクしないから

楽しく遊べないのです。

暇つぶしみたいな

時間の使い方になってしまうのです。
あなたには
頼りになるひとがいますか？

あなたは
何かで
頼られていますか？