毎日ケイコ、13日。

単純な
言葉通りの意味で書いて
友人に毎日ケイコを送ったあとで

時間が経ってから
もう1つの意味の自分に
気づいてしまい

ほんの少し
さみしい気持ちになったのを
覚えています。

他人に
物に
事象に
自分に

がっかりするのが
苦手なのです。

だから、なるべく
意識して
期待しないように
気をつけています。

相手は、物は、事象は、
何も悪いことなどなく
ありのまま
本来のそのままを見せてくれてるのに

がっかりされる筋合いなんて
本当は無いはずなのに

私の主観丸出しの
勝手な期待が
そうさせるのです。


期待しなければ
その印象はプラスに働くことのほうが
多いことにも
気づきました。

自分以外は全てそれ。

ですが、
こんなことを書きながら
まったく逆のベクトルですが

全てに期待していたいとも
思っています。

バランスというのは
意外に難しく

過剰に期待しない
でも
信頼を持って期待する
というのが

理想かな。

だから

これからも
どんどん、がっかりしていくぞ!
ぐらいの気持ちで書きました。

真意は
【がっかりは相手のせいではなく自分のせい】
だということを
肝に銘じ

絶対に
【相手を責める気持ちを持つのはやめよう】
ということ。

もう1つの意味の自分
というのは

私の
自分に対する鈍感さ
です。

なんとも思っていない
同志みたいな男友達から
ある日
彼女を紹介されて



ん、、なんだ、これ?

ずきっ、、、、

ときた自分がいました。

あー、、、

私は

この人のことが
好きだったんだ?

鈍感にも程がある

しかも、自分に鈍感て、、、、。

私は何を期待していたんだろう。

後の祭り
という言葉が

嫌いです。


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