私は私のしたいことをしたい
そして、したいことをしていくことは、本当に楽しく、自分の好きな自分に近づけてくれる
そんな思いを伝えてみたくて、長々とシカゴブログを書かせていただきました。
ここからは、たーくさんの他のシカゴの思い出を書いていきたい
そして、その前に
シカゴブログのあとがきのようなものを記しておきたいと思いました。
ずっとシカゴに行きたいと思っていました。
私の長年の夢
でも、そこにいきつくまでは、いくつもいくつもクリアにしなければならない問題が山積みでした。
でも、そんなものは気持ちさえあれば、そして時間を気にしなければ、どうにでもなります。
私が最後の最後まで向き合った問題
それは
【不安】です。
笑うなーーーー!!!爆!
だって怖いじゃん?アメリカ一人旅!外国だよ、外国!?
最初は別な友人にあらゆるエスコートをお願いしていました。
でも、その友人がシカゴに一緒に行けなくなり、、、
泣きましたよ、、私。
一人で。
私はその時点で、シカゴ行きをあきらめようとしていました。
だって!怖いんだもん!笑
一人旅とか、寂しいじゃん!!
一人旅のほうが、かっこいい
一人旅のほうが出会いは広がる
一人旅のほうが達成感あるはずだ
一人旅のほうが、、、
一人旅のほうが、、、
何度も何度も自分に言い聞かせましたが、私の心はまったくもってワクワクしませんでした。
あまり頭の良くない私ですが
過去の経験から
ワクワクしないことは、たいがいうまくいかない、ということは学んでいました。
スパっと、シカゴ行きをあきらめようと思いました。
でも、そんな時
びっくりするような出会いがあったのです。
まきちゃん。
数ヶ月前、私は
Charken Bandというバンドのライブに、ゲストとして参加させていただきました。
彼女はそこのコーラスで
最初はそれ以上でも、それ以下でもない
ただひとつ、得体の知れない存在感のあるひとだなあ、と思っていました。
これ、すっごく大事で。
上手いコーラス沢山いますけど、存在感て、努力で得れるものではないのです。
不思議な人だなあ、、て思っていました。
でも、そこまで、です。
単にそこまでです。
それがある日
なーんの気なしの会話の中で、
彼女が旅慣れていて、旅行が好きで、英語が話せて、旅好きの彼女がしばらくどこへも行ってなく、そろそろ行きたい気持ちのタイミングであること、、を知ったのでした。
ん?
むむむ、、、?
もしや、、、、、
神様、この人ですか?
私の問いかけに、神様が、よっしゃ!いっとけ!と答えたかどうかは定かではありませんが
ワクワクの中の、最初のワクッ!ぐらいがきて
私は思い切って、彼女に全てをぶつけてみました。
ねえ、一緒に旅行しない?シカゴなんてどお?シカゴオススメよ?みたいな、ぬるい会話の中での誘導尋問みたいなのは嫌でしたので、
単刀直入に、私はこうしたい!
行き先はシカゴだ!
まきちゃんどお?
というぶつけ方にしました。
彼女が旅行したいと思い、その行き先はシカゴがよい、それなら2人の旅行として楽しめる
でも、そんな都合のよい偶然が、私には到底あるとは思えませんでした。
時間もお金も、簡単なものではないはずなのです。
数日後、、
私が抱える妙な緊張感をやぶり、彼女から返事がきました。
私には、その時の彼女の返事の言葉が、ずっと忘れられないでいるのです。
【楽しそう!そういうことなら、同行させていただきます!】
同行?
同行!
どうこう、、、?
彼女は、自分を犠牲にしたり、無理して人に合わせることは幸せには繋がらない、という考えの人であることは、その時までには理解していたので
私の為に無理して、というのではなく、本当に彼女が自分の旅として、楽しそうだから行こうと思う!というのは理解できました。
そして、その上で
同行
という言葉を受けとった時
私の思いが全て伝わりきったように思えたのです。
あー、、、
もしかして
もしかしたら、だけど、、
全部、見届けようって思ってくれたのかな、、
と想像し、涙が溢れ出すまで、たいした時間は必要ありませんでした。
一人でポタポタ溢れる涙を拭いながら、いや、これはまた私の思い上がりだ、せめて彼女のホテル代ぐらいは私が出したい
涙は拭えるのに、そんな気持ちは拭えないでいました。
でもまだ出会って半年も経っていなくて、、、
ホテル代私に出させて、というのは言い出せなくて、、
言ったところで彼女がそんなお金は受け取らない人であることも感じていました。
準備はテキパキ、気持ちはグダグダ、、
時間は無情にも過ぎてゆきます。
いよいよ、シカゴ行き数日前という時に、彼女がマネージメントするバンドのライブを観にいく機会に恵まれました。
彼女はテキパキと、バンドのライブの写真を、なんだかよくわからない一眼レフみたいな良さそうなカメラで、撮りまくっていました。
すごいなー
マネージメントて、何でもやるんだなー、こんな人がいて、このバンドは幸せだわ、、、
そんなことを思いながら、ぼーっと見ていた私に向かって、とびっきりの笑顔で彼女は私に向かってこう言ったのです。
これ!
カメラ持っていくからね!*\(^o^)/*
え、、、、?
私を撮ってくれるってこと?
腹が決まった瞬間でした。
あー、、、多分、、この人が一番喜ぶことは、ホテル代を出すことでも、つきあってもらうことを謝ることでもない、私がやりきることだ!
この人に、最高の旅だった、と言わせるには、私がしたいことをすることなんだ!
自分でも未だによくわからないんだけど、その時の私はそう思ったのです。
また、他に
シカゴに行ったところで、何が出来るかわからない、、、私がシカゴなんて、、
という劣等感と不安から
私は誰にも何も言っていなくて、出来れば、ひっそり、こっそり、旅立とうとしていたのですが
彼女は、そんなことは御構い無しに、またキラキラした笑顔で、
けーこちゃんとシカゴ行ってくるんだあ!と、、、
ライブハウスにいた友人知人に、ベラベラと、、、ベラベラと、、、
シカゴに行ってくるんだあ!と、、、
ああっ、、どうすんだよ、ハードル上げてー、、、(T . T)
でも、そのおかげで、大好きな姉貴みっこさんにも
けーこちゃん!気を付けて行ってくんだよ!なんて言ってもらえて
嬉しかったな
ここにも保護者様が、笑
いろんなことがありました。
シカゴに着いてからは
難関な場面を全て、アイドライクトゥ〜と、パードン?で切り抜ける姿に、力強い安心感がありました、笑
行ってみたいお店、レストラン、彼女のセレクトは、ガイドブックに載っていない、とんでもない面白い場所ばかりでした。
まきちゃん、、
ありがとうね
彼女がいてくれたおかげで、シカゴ行きを決意できた。
彼女のおかげで大冒険できた。
彼女がいてくれたから夢を叶えられた。
今回のシュガーブルーとのセッションの動画は、彼女が撮影してくれたものです。
こんなに彼女にしてもらってばかりの、与えられてばかりの私が
シュガーブルーとのステージを降りてきた時
彼女は泣いていたのです。
私のステージが始まった瞬間、涙が止まらなくなった、と。
素晴らしいステージだったと。
その涙を見て、初めて私も涙が溢れました。
してもらってばかりの私が
唯一、彼女にしてあげれたこと
それが今回の私のステージです。
Dear Maki.
Thank you so much!
You are my precious soul mate.
I don't know you as a kind pearson.
そして、したいことをしていくことは、本当に楽しく、自分の好きな自分に近づけてくれる
そんな思いを伝えてみたくて、長々とシカゴブログを書かせていただきました。
ここからは、たーくさんの他のシカゴの思い出を書いていきたい
そして、その前に
シカゴブログのあとがきのようなものを記しておきたいと思いました。
ずっとシカゴに行きたいと思っていました。
私の長年の夢
でも、そこにいきつくまでは、いくつもいくつもクリアにしなければならない問題が山積みでした。
でも、そんなものは気持ちさえあれば、そして時間を気にしなければ、どうにでもなります。
私が最後の最後まで向き合った問題
それは
【不安】です。
笑うなーーーー!!!爆!
だって怖いじゃん?アメリカ一人旅!外国だよ、外国!?
最初は別な友人にあらゆるエスコートをお願いしていました。
でも、その友人がシカゴに一緒に行けなくなり、、、
泣きましたよ、、私。
一人で。
私はその時点で、シカゴ行きをあきらめようとしていました。
だって!怖いんだもん!笑
一人旅とか、寂しいじゃん!!
一人旅のほうが、かっこいい
一人旅のほうが出会いは広がる
一人旅のほうが達成感あるはずだ
一人旅のほうが、、、
一人旅のほうが、、、
何度も何度も自分に言い聞かせましたが、私の心はまったくもってワクワクしませんでした。
あまり頭の良くない私ですが
過去の経験から
ワクワクしないことは、たいがいうまくいかない、ということは学んでいました。
スパっと、シカゴ行きをあきらめようと思いました。
でも、そんな時
びっくりするような出会いがあったのです。
まきちゃん。
数ヶ月前、私は
Charken Bandというバンドのライブに、ゲストとして参加させていただきました。
彼女はそこのコーラスで
最初はそれ以上でも、それ以下でもない
ただひとつ、得体の知れない存在感のあるひとだなあ、と思っていました。
これ、すっごく大事で。
上手いコーラス沢山いますけど、存在感て、努力で得れるものではないのです。
不思議な人だなあ、、て思っていました。
でも、そこまで、です。
単にそこまでです。
それがある日
なーんの気なしの会話の中で、
彼女が旅慣れていて、旅行が好きで、英語が話せて、旅好きの彼女がしばらくどこへも行ってなく、そろそろ行きたい気持ちのタイミングであること、、を知ったのでした。
ん?
むむむ、、、?
もしや、、、、、
神様、この人ですか?
私の問いかけに、神様が、よっしゃ!いっとけ!と答えたかどうかは定かではありませんが
ワクワクの中の、最初のワクッ!ぐらいがきて
私は思い切って、彼女に全てをぶつけてみました。
ねえ、一緒に旅行しない?シカゴなんてどお?シカゴオススメよ?みたいな、ぬるい会話の中での誘導尋問みたいなのは嫌でしたので、
単刀直入に、私はこうしたい!
行き先はシカゴだ!
まきちゃんどお?
というぶつけ方にしました。
彼女が旅行したいと思い、その行き先はシカゴがよい、それなら2人の旅行として楽しめる
でも、そんな都合のよい偶然が、私には到底あるとは思えませんでした。
時間もお金も、簡単なものではないはずなのです。
数日後、、
私が抱える妙な緊張感をやぶり、彼女から返事がきました。
私には、その時の彼女の返事の言葉が、ずっと忘れられないでいるのです。
【楽しそう!そういうことなら、同行させていただきます!】
同行?
同行!
どうこう、、、?
彼女は、自分を犠牲にしたり、無理して人に合わせることは幸せには繋がらない、という考えの人であることは、その時までには理解していたので
私の為に無理して、というのではなく、本当に彼女が自分の旅として、楽しそうだから行こうと思う!というのは理解できました。
そして、その上で
同行
という言葉を受けとった時
私の思いが全て伝わりきったように思えたのです。
あー、、、
もしかして
もしかしたら、だけど、、
全部、見届けようって思ってくれたのかな、、
と想像し、涙が溢れ出すまで、たいした時間は必要ありませんでした。
一人でポタポタ溢れる涙を拭いながら、いや、これはまた私の思い上がりだ、せめて彼女のホテル代ぐらいは私が出したい
涙は拭えるのに、そんな気持ちは拭えないでいました。
でもまだ出会って半年も経っていなくて、、、
ホテル代私に出させて、というのは言い出せなくて、、
言ったところで彼女がそんなお金は受け取らない人であることも感じていました。
準備はテキパキ、気持ちはグダグダ、、
時間は無情にも過ぎてゆきます。
いよいよ、シカゴ行き数日前という時に、彼女がマネージメントするバンドのライブを観にいく機会に恵まれました。
彼女はテキパキと、バンドのライブの写真を、なんだかよくわからない一眼レフみたいな良さそうなカメラで、撮りまくっていました。
すごいなー
マネージメントて、何でもやるんだなー、こんな人がいて、このバンドは幸せだわ、、、
そんなことを思いながら、ぼーっと見ていた私に向かって、とびっきりの笑顔で彼女は私に向かってこう言ったのです。
これ!
カメラ持っていくからね!*\(^o^)/*
え、、、、?
私を撮ってくれるってこと?
腹が決まった瞬間でした。
あー、、、多分、、この人が一番喜ぶことは、ホテル代を出すことでも、つきあってもらうことを謝ることでもない、私がやりきることだ!
この人に、最高の旅だった、と言わせるには、私がしたいことをすることなんだ!
自分でも未だによくわからないんだけど、その時の私はそう思ったのです。
また、他に
シカゴに行ったところで、何が出来るかわからない、、、私がシカゴなんて、、
という劣等感と不安から
私は誰にも何も言っていなくて、出来れば、ひっそり、こっそり、旅立とうとしていたのですが
彼女は、そんなことは御構い無しに、またキラキラした笑顔で、
けーこちゃんとシカゴ行ってくるんだあ!と、、、
ライブハウスにいた友人知人に、ベラベラと、、、ベラベラと、、、
シカゴに行ってくるんだあ!と、、、
ああっ、、どうすんだよ、ハードル上げてー、、、(T . T)
でも、そのおかげで、大好きな姉貴みっこさんにも
けーこちゃん!気を付けて行ってくんだよ!なんて言ってもらえて
嬉しかったな
ここにも保護者様が、笑
いろんなことがありました。
シカゴに着いてからは
難関な場面を全て、アイドライクトゥ〜と、パードン?で切り抜ける姿に、力強い安心感がありました、笑
行ってみたいお店、レストラン、彼女のセレクトは、ガイドブックに載っていない、とんでもない面白い場所ばかりでした。
まきちゃん、、
ありがとうね
彼女がいてくれたおかげで、シカゴ行きを決意できた。
彼女のおかげで大冒険できた。
彼女がいてくれたから夢を叶えられた。
今回のシュガーブルーとのセッションの動画は、彼女が撮影してくれたものです。
こんなに彼女にしてもらってばかりの、与えられてばかりの私が
シュガーブルーとのステージを降りてきた時
彼女は泣いていたのです。
私のステージが始まった瞬間、涙が止まらなくなった、と。
素晴らしいステージだったと。
その涙を見て、初めて私も涙が溢れました。
してもらってばかりの私が
唯一、彼女にしてあげれたこと
それが今回の私のステージです。
Dear Maki.
Thank you so much!
You are my precious soul mate.
I don't know you as a kind pearson.
keiko
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