あーあーあーあー。
ほろ酔いながらブログ書いてると
ろくなことないですね。
すっごいやなこと
思い出してしまいました。
けいこ、一生の不覚!
て
タイトルつけたい気分だよ。
多分、
あのへんが、、、
生き方の
分岐点だったんだろうなあ。
生まれてこのかた
なんでなんだろう、、
時間に余裕がある人生というのを
送ったことがないです。
あるとすれば、
高校卒業まで。
でもそれは
私の中では
明らかな親の庇護のもと
まだ
自分で歩き出している感覚は
捉えていないので
人生、、、、
というものには
気分的にカウントできないような
感覚があります。
人生の足で歩き出してからを
振り返ると
もう、ほんっとに!
何でなんだろ!
誰かのせいにして
怒りをぶつけたくなるぐらい
時間が足りない!
という感覚のまま
今現在にいたります。
まあ、、、
暇で何して時間潰していいのか
わからない、てのよりは
マシ、、
というか
これが幸せというものなのかな。
もうずいぶん前の話ですが
仲良くしている男性がいたのです。
付き合ってるとか
そういうんではなくて
単純に仲がいい。
気が合うし
一緒にいると楽しいし。
お互い忙しいから、
というか、
今思えば
私がバタバタだから
彼が合わせてくれていたのかな。
今現在と変わらず
時間に余裕のない生活をしていたから
会うと言っても
しゃっ!
と時間つくって
一時間ぐらい
焼き鳥食べながら一杯呑んで
じゃ、サヨナラ!
みたいな感じでした。
勿論、その当時も
何がなんだかわからないような
目まぐるしさのなか
あーっ!
ハープ吹けるー!
やったー!
て、、、、
隙間時間に
ハープ吹けて楽しい!
みたいな日々。
あー、楽しい
もっと吹きたいなあ、、
\(^o^)/
相変わらず練習はしないのですが、笑。
で、ある日
その男性が
いっつもバタバタだから
たまにはゆっくり過ごそう
と言って
デート?
みたいなのを企画してくれるわけです。
じゃあ、この日は
けいこは時間つくれるなら
温泉に行こう
どこどこに行って
一緒に美味しいもの食べよう
沢山話そう
たまにはゆっくり
のんびり過ごしたらいいよ。
色々調べてくれて
プランを練って
優しく話してくれて
惚れてまうやろーっ!!爆
て、ぐらい
私は
その時
嬉しかったのです。
本当に嬉しかった。
うん。
本当に本当に
嬉しかったんだ。
あんまりデートらしいものを
したことがなかったし
私の為に時間をつくり
計画を立ててくれて
大事にしてもらえている
という感覚が嬉しくて
仕方ありませんでした。
で!
いよいよ
その日が近づいてきたある日
私の心が騒ぎだしまして。
この騒ぎだした私の心
悪魔の声なのか
天使の声なのか
私は未だにわからないです。
私は突然
彼に電話し
全ての予定をキャンセルしました。
なんで?
と
相手に怒りは全くなく
ただただ不思議そうに
あんなに楽しみにしていたのに
なんで?
と聞かれました。
ごめん!
ハープ吹きたいから。
その一言で
全てを察してくれたみたいで
その後
電話の向こうで
爆笑していました。
あなたって、、、
そういう人だよね!
そう言って
爆笑していました。
朝から出かけて
観光する
温泉にいく
風呂にはいる
美味しいご飯を食べる
計算すると
10時間ぐらい
ありました。
私は
その10時間を
天秤にかけたのです。
お金は全部、彼が出すって言ってくれたけど
自分が出すとすれば
これぐらいか、、、
そのお金で
10時間スタジオ入れんじゃん!
やったー!
\(^o^)/
て、、、、、
気づかなきゃ良かった、、。
(T_T)
今となると痛烈な後悔ですが。
もーーーっ!!
ひゃっほうっ!
でした!
もう、
スタジオ入って
好きなだけハープ吹いて
めっちゃ楽しいーっ!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
文字通り
吹きまくりました。
彼には申し訳ない気持ちと
私という人間を理解してくれている
懐の深さに感服しました。
感謝しかないです。
一言も
怒らなかったからね。
今でも
親友です。
まあ、
デートなんてものは縁遠い関係ですが、笑。
この時の出来事は
私に
自分が
何故モテないかも自覚させ
何故
残るひとしかまわりに残らないかを
はっきりと自覚させ
自分のまわりにいてくれる人を
こんな私でも
一緒にいてくれる人を大事にしようと
決意に似た自覚を抱くことに
何ら不足はありませんでした。
あの時
温泉行ってたら、
人生違ってたんだろうか、、、
たまに考えます。
でも
行ってても
行かなくても
大差なかったかも
しれないな。
うまくいかないことも含めて
人生て
結局は
自分で選んだ小さな選択の
積み重ねの結果のような気がします。
もう二度とない誘いを
期待しながら
ワイン呑んでる私は
幸せです?
今なら
温泉行くのにね!
笑
ほろ酔いながらブログ書いてると
ろくなことないですね。
すっごいやなこと
思い出してしまいました。
けいこ、一生の不覚!
て
タイトルつけたい気分だよ。
多分、
あのへんが、、、
生き方の
分岐点だったんだろうなあ。
生まれてこのかた
なんでなんだろう、、
時間に余裕がある人生というのを
送ったことがないです。
あるとすれば、
高校卒業まで。
でもそれは
私の中では
明らかな親の庇護のもと
まだ
自分で歩き出している感覚は
捉えていないので
人生、、、、
というものには
気分的にカウントできないような
感覚があります。
人生の足で歩き出してからを
振り返ると
もう、ほんっとに!
何でなんだろ!
誰かのせいにして
怒りをぶつけたくなるぐらい
時間が足りない!
という感覚のまま
今現在にいたります。
まあ、、、
暇で何して時間潰していいのか
わからない、てのよりは
マシ、、
というか
これが幸せというものなのかな。
もうずいぶん前の話ですが
仲良くしている男性がいたのです。
付き合ってるとか
そういうんではなくて
単純に仲がいい。
気が合うし
一緒にいると楽しいし。
お互い忙しいから、
というか、
今思えば
私がバタバタだから
彼が合わせてくれていたのかな。
今現在と変わらず
時間に余裕のない生活をしていたから
会うと言っても
しゃっ!
と時間つくって
一時間ぐらい
焼き鳥食べながら一杯呑んで
じゃ、サヨナラ!
みたいな感じでした。
勿論、その当時も
何がなんだかわからないような
目まぐるしさのなか
あーっ!
ハープ吹けるー!
やったー!
て、、、、
隙間時間に
ハープ吹けて楽しい!
みたいな日々。
あー、楽しい
もっと吹きたいなあ、、
\(^o^)/
相変わらず練習はしないのですが、笑。
で、ある日
その男性が
いっつもバタバタだから
たまにはゆっくり過ごそう
と言って
デート?
みたいなのを企画してくれるわけです。
じゃあ、この日は
けいこは時間つくれるなら
温泉に行こう
どこどこに行って
一緒に美味しいもの食べよう
沢山話そう
たまにはゆっくり
のんびり過ごしたらいいよ。
色々調べてくれて
プランを練って
優しく話してくれて
惚れてまうやろーっ!!爆
て、ぐらい
私は
その時
嬉しかったのです。
本当に嬉しかった。
うん。
本当に本当に
嬉しかったんだ。
あんまりデートらしいものを
したことがなかったし
私の為に時間をつくり
計画を立ててくれて
大事にしてもらえている
という感覚が嬉しくて
仕方ありませんでした。
で!
いよいよ
その日が近づいてきたある日
私の心が騒ぎだしまして。
この騒ぎだした私の心
悪魔の声なのか
天使の声なのか
私は未だにわからないです。
私は突然
彼に電話し
全ての予定をキャンセルしました。
なんで?
と
相手に怒りは全くなく
ただただ不思議そうに
あんなに楽しみにしていたのに
なんで?
と聞かれました。
ごめん!
ハープ吹きたいから。
その一言で
全てを察してくれたみたいで
その後
電話の向こうで
爆笑していました。
あなたって、、、
そういう人だよね!
そう言って
爆笑していました。
朝から出かけて
観光する
温泉にいく
風呂にはいる
美味しいご飯を食べる
計算すると
10時間ぐらい
ありました。
私は
その10時間を
天秤にかけたのです。
お金は全部、彼が出すって言ってくれたけど
自分が出すとすれば
これぐらいか、、、
そのお金で
10時間スタジオ入れんじゃん!
やったー!
\(^o^)/
て、、、、、
気づかなきゃ良かった、、。
(T_T)
今となると痛烈な後悔ですが。
もーーーっ!!
ひゃっほうっ!
でした!
もう、
スタジオ入って
好きなだけハープ吹いて
めっちゃ楽しいーっ!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
文字通り
吹きまくりました。
彼には申し訳ない気持ちと
私という人間を理解してくれている
懐の深さに感服しました。
感謝しかないです。
一言も
怒らなかったからね。
今でも
親友です。
まあ、
デートなんてものは縁遠い関係ですが、笑。
この時の出来事は
私に
自分が
何故モテないかも自覚させ
何故
残るひとしかまわりに残らないかを
はっきりと自覚させ
自分のまわりにいてくれる人を
こんな私でも
一緒にいてくれる人を大事にしようと
決意に似た自覚を抱くことに
何ら不足はありませんでした。
あの時
温泉行ってたら、
人生違ってたんだろうか、、、
たまに考えます。
でも
行ってても
行かなくても
大差なかったかも
しれないな。
うまくいかないことも含めて
人生て
結局は
自分で選んだ小さな選択の
積み重ねの結果のような気がします。
もう二度とない誘いを
期待しながら
ワイン呑んでる私は
幸せです?
今なら
温泉行くのにね!
笑
keiko
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