バタバタとやることやって
ちょっと休憩。
夕焼けを見ていました。
雲がひとつも動かなかった。
地上には風が吹いているのに
あのあたりは
風がやんでいるのかな。
夕方の少し前の時間が好きです。
日差しが色として見え始める時間で
雲があり、動いていると
まるで天からの光が
雲がちぎれる隙間を
狙って
降り注いでくる。
カーテンに近い
光の柱が
色として見える時間は
ほんのわずかです。
この景色を1番見ていたのは
高校の時
帰りの電車に乗っている時でした。
家に帰りたいような
帰りたくないような
そんな気持ちで
光を眺めていられたのも
今思うと
帰る家があったからなんだろうなあ。
家に帰ると妹がいたり
しばらくすると母が帰ってきたり
なんの努力も
なんの心配もしなくても
夜になれば
ご飯が食べれた。
私が
電車の窓から光を眺めている時に
仕事したり
買い物したりしてくれたひと
元気な笑顔で
お姉ちゃん、おかえり、
といってくれたひと
晩酌しながら
ちっとは勉強しろ、
と言ってくれたひと
ひと
て書くと
他人が私にしてくれた感覚を
いくらかでも掴める
家族だから
してもらえて当たり前
元気でいてくれて当たり前て
思いがちだけど
他人て
他の人
自分以外のひと
私が今日
こうして夕焼けを眺めている時間に
どこかで誰かが
笑っていてくれたら
いいなあ
私が必死になって
何かがんばったり
歯をくいしばってる時に
どこかで誰かが
夕焼け眺める時間を
持てていたらいいなあ
夕焼けを見る度に
私は一日ずつ
歳をとる
何かを始めるとき
年齢のせいであきらめる
という思考が全く無いのは
今が
私の人生で
1番若い私だから
という思いがあるからかも
しれません。
過ぎたことは終わったこと
人生100年!
ぐらいの希望に満ちた赤ちゃんの私が
人生4、50年!
の、新しい人生を生きはじめる
それが
前を向いて生きる
ということかもしれないと
思いました。
ちょっと休憩。
夕焼けを見ていました。
雲がひとつも動かなかった。
地上には風が吹いているのに
あのあたりは
風がやんでいるのかな。
夕方の少し前の時間が好きです。
日差しが色として見え始める時間で
雲があり、動いていると
まるで天からの光が
雲がちぎれる隙間を
狙って
降り注いでくる。
カーテンに近い
光の柱が
色として見える時間は
ほんのわずかです。
この景色を1番見ていたのは
高校の時
帰りの電車に乗っている時でした。
家に帰りたいような
帰りたくないような
そんな気持ちで
光を眺めていられたのも
今思うと
帰る家があったからなんだろうなあ。
家に帰ると妹がいたり
しばらくすると母が帰ってきたり
なんの努力も
なんの心配もしなくても
夜になれば
ご飯が食べれた。
私が
電車の窓から光を眺めている時に
仕事したり
買い物したりしてくれたひと
元気な笑顔で
お姉ちゃん、おかえり、
といってくれたひと
晩酌しながら
ちっとは勉強しろ、
と言ってくれたひと
ひと
て書くと
他人が私にしてくれた感覚を
いくらかでも掴める
家族だから
してもらえて当たり前
元気でいてくれて当たり前て
思いがちだけど
他人て
他の人
自分以外のひと
私が今日
こうして夕焼けを眺めている時間に
どこかで誰かが
笑っていてくれたら
いいなあ
私が必死になって
何かがんばったり
歯をくいしばってる時に
どこかで誰かが
夕焼け眺める時間を
持てていたらいいなあ
夕焼けを見る度に
私は一日ずつ
歳をとる
何かを始めるとき
年齢のせいであきらめる
という思考が全く無いのは
今が
私の人生で
1番若い私だから
という思いがあるからかも
しれません。
過ぎたことは終わったこと
人生100年!
ぐらいの希望に満ちた赤ちゃんの私が
人生4、50年!
の、新しい人生を生きはじめる
それが
前を向いて生きる
ということかもしれないと
思いました。
keiko
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