一年て
早いのか、遅いのか、
長いのか、短いのか、
昨日は、
松尾宗仁&ブラックリムジン
我らがバンマス!
宗仁さんのお誕生日でした。
宗仁さん、
おめでとうございます!
の気持ちの後に
なんとも言えない感慨深い気持ちが
ありました。
ちょうど一年前
彼のバースデーイベントライブで
私は初めて
彼と同じステージに立たせて
いただきました。
当時は
THE VACATIONS
というバンドを脱退した直後で
ひとり
になって初のステージが
宗仁さんのバースデーイベントライブ
だったというわけです。
今だから言えることですが
THE VACATIONSのケイコ
としてゲストに呼んでいただいた私が
ただの林田圭子で
出ていいものか?
なんて(笑)
ほんの少しだけ
戸惑う気持ちもありました。
戸惑う気持ちを抱えたままステージに立つのは、どうしても嫌で
直接、宗仁さんに
ご連絡し、
当時の自分の正直な
戸惑う気持ちを話させていただきました。
当時の私にとって
宗仁さんは雲の上のひと
なんだか遠い存在で
あ、今は
違いますよ?(笑)
尊敬する気持ちは変わらずですが。
コンプレックスの塊の私が
正直な気持ちを話す
という事実だけで
とても勇気がいることでした。
その時に
彼が言ってくれた言葉は
ただ一言。
関係ない。
それだけでした。
また、私に限らず
他のゲストミュージシャンの方たちの
ことも
肩書きや、キャリア、知名度、
などは全て関係なく
自分がリスペクトし、
ただ純粋にミュージシャンとして
呼びたいと思うひとを呼んだ。
その思いを聞いた時に
心から
精一杯やろう!
というやる気と
不思議な安心感が湧いてきました。
また、
その気持ちを聞くことで
共演となる他のミュージシャンの方たちへの信頼感も湧いてきました。
そのバースデーイベントライブで
初めて同じステージに
立たせていただいた
穣さん、大島さん、と
一年後
私はバンドで一緒に
音を奏でている。
全く想像もつかない未来でした。
全く想像もつかなかった未来を
今、生きている。
ちょうど一年後の同じ日に
私は
松尾宗仁&ブラックリムジン
というバンドで
レコーディングをしている。
不思議な縁
不思議な力を感じずには
いられませんでした。
初めて宗仁さんから
ベース
森本ひとみ嬢の話を聞いた時
まったくなんの不安もなかったのは
この時の出来事が
大きかったように思います。
私はそれまで
まず、知り合い
仲良くなり、
じゃあ、バンドやろうか?
というのしか経験がなく
最初にプロジェクトありきで
後からメンバーを紹介される
という経験は
初めてのことでした。
彼が連れてくる方なら
間違いはないだろう
ていうか、
間違いなく好きになっちゃうんだろうな。
そんな予感がありました。
結果は予想通りで(笑)
私は好きなひとには
男女関係なく
だいすき!
だいすき!
だいすきです!
て、言ってしまうので
それでドン引きされることもよくあり
最初のうちは、気をつけていたのですが
森本嬢と初めて2人で飲んだ夜
酔っぱらった彼女が
私より先に
けーこ!
だいすき!
だいすき!
けーこが大好きやでえ~!
と絡みついてきまして(笑)
なんだか本当に嬉しくて、
でも、恥ずかしくて
あー、私て
他人から見るとこんなんなのね
みたいな(笑)
妙な笑いが込み上げました。
彼女と出会わせてもらえたこと
穣さん、大島さん、と
出会わせていただいたこと
この感謝の気持ちを
バースデープレゼントに
変えられるように
そんな気持ちで
レコーディングブースに
入りました。
レコーディングスタジオに向かう
道すがら
ふと気づいたら
THE VACATIONSの曲を
口ずさんでいました。
Hey, come on, music!
今、始めよう
Hey, come on, music!
さあ、始めよう
yeah, yeah, yeah,
という曲です。
あのバンドがあったから
出会えたメンバー
あのバンドがあったからこその
流れ
あのバンドの頃からずっと
変わらず私を見守り
応援してくれている
すてきんぐさんたち
何故だか涙がこぼれて
全てに感謝が溢れでた瞬間でした。
いつもの癖で見上げた空の写真
曇り空です。
曇り空も、雨の日も、
晴天の日もある
きっとこれからも
それが
生きているってことなんだ。
やっと
地に足が着いた感覚。
自信て
こういう気持ちを言うのかな。
私は
歩いてこれたんだ。
これからも
歩いていきます。
みんなと一緒にね!
ありがとう。
早いのか、遅いのか、
長いのか、短いのか、
昨日は、
松尾宗仁&ブラックリムジン
我らがバンマス!
宗仁さんのお誕生日でした。
宗仁さん、
おめでとうございます!
の気持ちの後に
なんとも言えない感慨深い気持ちが
ありました。
ちょうど一年前
彼のバースデーイベントライブで
私は初めて
彼と同じステージに立たせて
いただきました。
当時は
THE VACATIONS
というバンドを脱退した直後で
ひとり
になって初のステージが
宗仁さんのバースデーイベントライブ
だったというわけです。
今だから言えることですが
THE VACATIONSのケイコ
としてゲストに呼んでいただいた私が
ただの林田圭子で
出ていいものか?
なんて(笑)
ほんの少しだけ
戸惑う気持ちもありました。
戸惑う気持ちを抱えたままステージに立つのは、どうしても嫌で
直接、宗仁さんに
ご連絡し、
当時の自分の正直な
戸惑う気持ちを話させていただきました。
当時の私にとって
宗仁さんは雲の上のひと
なんだか遠い存在で
あ、今は
違いますよ?(笑)
尊敬する気持ちは変わらずですが。
コンプレックスの塊の私が
正直な気持ちを話す
という事実だけで
とても勇気がいることでした。
その時に
彼が言ってくれた言葉は
ただ一言。
関係ない。
それだけでした。
また、私に限らず
他のゲストミュージシャンの方たちの
ことも
肩書きや、キャリア、知名度、
などは全て関係なく
自分がリスペクトし、
ただ純粋にミュージシャンとして
呼びたいと思うひとを呼んだ。
その思いを聞いた時に
心から
精一杯やろう!
というやる気と
不思議な安心感が湧いてきました。
また、
その気持ちを聞くことで
共演となる他のミュージシャンの方たちへの信頼感も湧いてきました。
そのバースデーイベントライブで
初めて同じステージに
立たせていただいた
穣さん、大島さん、と
一年後
私はバンドで一緒に
音を奏でている。
全く想像もつかない未来でした。
全く想像もつかなかった未来を
今、生きている。
ちょうど一年後の同じ日に
私は
松尾宗仁&ブラックリムジン
というバンドで
レコーディングをしている。
不思議な縁
不思議な力を感じずには
いられませんでした。
初めて宗仁さんから
ベース
森本ひとみ嬢の話を聞いた時
まったくなんの不安もなかったのは
この時の出来事が
大きかったように思います。
私はそれまで
まず、知り合い
仲良くなり、
じゃあ、バンドやろうか?
というのしか経験がなく
最初にプロジェクトありきで
後からメンバーを紹介される
という経験は
初めてのことでした。
彼が連れてくる方なら
間違いはないだろう
ていうか、
間違いなく好きになっちゃうんだろうな。
そんな予感がありました。
結果は予想通りで(笑)
私は好きなひとには
男女関係なく
だいすき!
だいすき!
だいすきです!
て、言ってしまうので
それでドン引きされることもよくあり
最初のうちは、気をつけていたのですが
森本嬢と初めて2人で飲んだ夜
酔っぱらった彼女が
私より先に
けーこ!
だいすき!
だいすき!
けーこが大好きやでえ~!
と絡みついてきまして(笑)
なんだか本当に嬉しくて、
でも、恥ずかしくて
あー、私て
他人から見るとこんなんなのね
みたいな(笑)
妙な笑いが込み上げました。
彼女と出会わせてもらえたこと
穣さん、大島さん、と
出会わせていただいたこと
この感謝の気持ちを
バースデープレゼントに
変えられるように
そんな気持ちで
レコーディングブースに
入りました。
レコーディングスタジオに向かう
道すがら
ふと気づいたら
THE VACATIONSの曲を
口ずさんでいました。
Hey, come on, music!
今、始めよう
Hey, come on, music!
さあ、始めよう
yeah, yeah, yeah,
という曲です。
あのバンドがあったから
出会えたメンバー
あのバンドがあったからこその
流れ
あのバンドの頃からずっと
変わらず私を見守り
応援してくれている
すてきんぐさんたち
何故だか涙がこぼれて
全てに感謝が溢れでた瞬間でした。
いつもの癖で見上げた空の写真
曇り空です。
曇り空も、雨の日も、
晴天の日もある
きっとこれからも
それが
生きているってことなんだ。
やっと
地に足が着いた感覚。
自信て
こういう気持ちを言うのかな。
私は
歩いてこれたんだ。
これからも
歩いていきます。
みんなと一緒にね!
ありがとう。
keiko
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