ロッコクソングに向けて
他の音楽活動に向けて
バタバタとした日々を
おくっていました。
バタバタとした日々の中で
たまには
いろんなことを考えたり
時々は
いろんなことを思い出したり
THE VACATIONSを
脱退したとき
この、ご縁をくださったまことさんに
せっかくご縁をいただいたのに
申し訳ないです。
これ以上がんばれなかった
私の責任です。
と、やめた事実だけを
報告という形で
メールさせていただいていました。
そのメールに返事はなく
そのメール以降
連絡を取り合うこともなく
なんとなく
私の中で
THE VACATIONSや
De+LAXの皆さんが
なんとなく
遠い存在に
思えはじめていました。
すごいなあ
活動してるんだなあ
とは思うものの
すごく応援したい気持ちは
あるものの
とても遠い存在に思えて
ひょっこり
近づいていって
笑顔で
応援してます!
とは出来ないまま
時間ばかりが過ぎていきました。
今、思えば
感謝してる気持ちに
変わりはないのだから
ひょっこり近づいて
応援してます!
て言ってもよかったのかも
しれないけど。
私には
それが出来ませんでした。
そうして数ヶ月がたったころ
ある日、突然
一通のメールが
私のもとに届きました。
ブログ読んでます。
ロッコクソング協力したい。
連絡をください。
え?
え?
えーーっ!!!
自分の目を疑って
何度も何度も
読み返しました。
三回目ぐらいの時に
自分でも驚くような声が出ました。
うあーっ!!!
て、、、
動物みたいな声でした。
号泣している私がいました。
高橋まことさんからでした。
なんか、もう、
たまりませんでした。
顔をぐしゃぐしゃにして
うわん、うわん、泣きました。
たまりませんでした。
私が勝手に
遠く感じていたころ
ブログを読んでくれていた
細かな言葉はなくとも
ずっと見守っていてくれてたんだ?
私は自分で自覚するよりも
凍っていたみたいです。
泣きながら
涙と鼻水で
顔をぐしゃぐしゃにしながら
自分が解けていくのを
感じていました。
すぐ電話しよう!
と思ったけど
泣きながら、というのは
恥ずかしくて
ありがとうございます!
今、ぐちゃぐちゃなんで
落ちついてから
また連絡します!
とだけ返信
1人で抱えていられず
ロッコクソングの
企画、出演、で
今回参加してくれている
阪野プロデューサーに
電話しました。
あの、、
あの、ですね、、
なに?
どしたの?泣いちゃって、、
さっき、、、あの、、
まことさんから
メールもらって、、、
そんで、、、、その、、、
いいのかな、、
ひっくひっく言いながら
たどたどしくしゃべる私に
泣いてる場合じゃないでしょう!!
やりましょう!
やろう!
一緒にやろう!!
彼の言葉が本当に力強くて
やっと現実に
戻ってきたような気持ちでした。
そこからです。
話は一気にすすんでいきました。
あちこち連絡を取り合い
不安で緊張しながら
期待で胸はずませながら
昨夜のミーティングとなりました。
今、どこですか?
て電話しながら
まことさんを探しました。
ミーティングするお店を決めた街の
街の細い道の交わるところ
ちょうど交わったところに
まことさんが立っていたのは
偶然にしては
できすぎてるよね。
ビール飲んで
バカ話で
笑い転げる中
ほんの一瞬だけ
2人きりで話しました。
バンドやめたやつに
何でやめたんだ?
なんて聞かねーけどよ
大丈夫だ!
おめーは身内だがら!
俺のドラムでハープ吹けよ!
はい!
はい!
て、、、、、しか
言えなかったよ。
それ以上言ったら
もう無理
泣くもん。
でも
お腹にぐっと
力をこめて
はい!
て、言えた私は
また新しくなれた気がした。
感謝ていうのは
絆て意味かもしれないなあ。
他の音楽活動に向けて
バタバタとした日々を
おくっていました。
バタバタとした日々の中で
たまには
いろんなことを考えたり
時々は
いろんなことを思い出したり
THE VACATIONSを
脱退したとき
この、ご縁をくださったまことさんに
せっかくご縁をいただいたのに
申し訳ないです。
これ以上がんばれなかった
私の責任です。
と、やめた事実だけを
報告という形で
メールさせていただいていました。
そのメールに返事はなく
そのメール以降
連絡を取り合うこともなく
なんとなく
私の中で
THE VACATIONSや
De+LAXの皆さんが
なんとなく
遠い存在に
思えはじめていました。
すごいなあ
活動してるんだなあ
とは思うものの
すごく応援したい気持ちは
あるものの
とても遠い存在に思えて
ひょっこり
近づいていって
笑顔で
応援してます!
とは出来ないまま
時間ばかりが過ぎていきました。
今、思えば
感謝してる気持ちに
変わりはないのだから
ひょっこり近づいて
応援してます!
て言ってもよかったのかも
しれないけど。
私には
それが出来ませんでした。
そうして数ヶ月がたったころ
ある日、突然
一通のメールが
私のもとに届きました。
ブログ読んでます。
ロッコクソング協力したい。
連絡をください。
え?
え?
えーーっ!!!
自分の目を疑って
何度も何度も
読み返しました。
三回目ぐらいの時に
自分でも驚くような声が出ました。
うあーっ!!!
て、、、
動物みたいな声でした。
号泣している私がいました。
高橋まことさんからでした。
なんか、もう、
たまりませんでした。
顔をぐしゃぐしゃにして
うわん、うわん、泣きました。
たまりませんでした。
私が勝手に
遠く感じていたころ
ブログを読んでくれていた
細かな言葉はなくとも
ずっと見守っていてくれてたんだ?
私は自分で自覚するよりも
凍っていたみたいです。
泣きながら
涙と鼻水で
顔をぐしゃぐしゃにしながら
自分が解けていくのを
感じていました。
すぐ電話しよう!
と思ったけど
泣きながら、というのは
恥ずかしくて
ありがとうございます!
今、ぐちゃぐちゃなんで
落ちついてから
また連絡します!
とだけ返信
1人で抱えていられず
ロッコクソングの
企画、出演、で
今回参加してくれている
阪野プロデューサーに
電話しました。
あの、、
あの、ですね、、
なに?
どしたの?泣いちゃって、、
さっき、、、あの、、
まことさんから
メールもらって、、、
そんで、、、、その、、、
いいのかな、、
ひっくひっく言いながら
たどたどしくしゃべる私に
泣いてる場合じゃないでしょう!!
やりましょう!
やろう!
一緒にやろう!!
彼の言葉が本当に力強くて
やっと現実に
戻ってきたような気持ちでした。
そこからです。
話は一気にすすんでいきました。
あちこち連絡を取り合い
不安で緊張しながら
期待で胸はずませながら
昨夜のミーティングとなりました。
今、どこですか?
て電話しながら
まことさんを探しました。
ミーティングするお店を決めた街の
街の細い道の交わるところ
ちょうど交わったところに
まことさんが立っていたのは
偶然にしては
できすぎてるよね。
ビール飲んで
バカ話で
笑い転げる中
ほんの一瞬だけ
2人きりで話しました。
バンドやめたやつに
何でやめたんだ?
なんて聞かねーけどよ
大丈夫だ!
おめーは身内だがら!
俺のドラムでハープ吹けよ!
はい!
はい!
て、、、、、しか
言えなかったよ。
それ以上言ったら
もう無理
泣くもん。
でも
お腹にぐっと
力をこめて
はい!
て、言えた私は
また新しくなれた気がした。
感謝ていうのは
絆て意味かもしれないなあ。
keiko
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