今日
久しぶりに
暴れました。
怒りだか、悲しみだか、
なんだかわからない感情に
支配されて
自分が自分じゃなくなるほど
爆発しました。
そして、そこまでいって
はじめて
私も沢山の我慢を
自分で気づかないうちに
溜め込んでいたことに
気づきました。
どうして
優しい人ほど
自分を助けないんだろう。
他人には
あんなに優しいのに。
心傷つくことや
侮辱や
追い詰められることを
言われても
されても
私が悪かったんだろうな
という思考が
間髪置かずにやってくる。
同じ場面が
自分の友人や家族
自分の大切な人だったら
全力で助けたり
かばったり
戦ったり
戦わなくても、なぐさめたり
励ましたり
それを全力でやるのに
どうして
自分のことは
助けてあげないんだろう。
どうして
私に落ち度があったんだ、、
なんて
無意味な我慢を
持ち出すんだろう。
友人とすれちがった時
友人は相変わらず笑顔で
優しくて楽しくて
いつもの元気な友人だった。
夜中にその友人から
けいこが普通に
笑顔で元気だったことに
救われた
私とすれ違う直前に
実は、とても悲しい出来事があった、
だから
ありがとう、という内容の
メールをもらった。
私は基本、鈍感だけど
ある部分においては
ものすごく敏感でもある。
その私が
友人の異変に
まったく気づかないほど
彼女は自分を保っていた。
その事実が
なんだか無償に悲しくなって
メールを読みながら
涙が
ポタポタ、ポタポタ、
こぼれ落ちてきた。
友人が悲しい思いをしたことが
悲しいんじゃなくて
気づかなかった自分が
悲しいんじゃなくて
彼女が
いつも通りの自分
を保っていた
という事実が
悲しくて
たまらなかった。
たまらなかったんだ。
悲しくて、悲しくて、
涙がポタポタこぼれたあとに
強烈な怒りが湧いてきた。
あんたに、そんな我慢をさせたやつは
どこのどいつなんだ？！
ふざけんな！
私がぶっとばしてやる！
て伝えたけど
彼女は最後まで
相手の名前を言わなかった。
おそらく
私が知ってる人なんだろうな。
そして
私の性格をよく知ってるから
本当に夜中に
今から
ぶっとばしにいくと
思われたんだろうな。
友人から
その気持ちが嬉しい
元気になった
笑っちゃった！
とメールがきた。
私は
「彼女のために」
怒ったんじゃないし
励ますつもりで気持ちを伝えたわけでもない。
ただ、ただ、単純に
むかっ腹たったんだよ！
私の大切な人に
そんな我慢をさせるなよ！
言い返したり
その場で泣き崩れる
とか、しないってことは
真綿で首しめるような
正義溢れる言い方で
なんかしたんだろう？
まっとうに喧嘩売ったり
じゃない
卑怯なやり方で
彼女を追い詰めたんだろう？
ふざけんな！
ふざけんなよ！
どこの誰ともわからない相手に
ブツブツ、独り言をいう自分が
いました。
ずっと守っていた
タバコ少数！
をやぶって
ベランダで
タバコ、ばかすか吸いながら
ふざけんなよ！
て
繰り返しながら
泣きました。
私は
どうして
あんなにも悔しくて
腹が立って
悲しくて
泣いたんだろう
今日
久しぶりに
暴れて
やっとわかりました。
彼女と私が
似ているからだ。
もう、ずいぶん
怒れるようになったと
思っていたのに
まだまだ、だったんだな。
私の大切な人に
そんな思いをさせるなよ！
という感情を
自分にも向けてあげようと
思いました。
久しぶりに
暴れました。
怒りだか、悲しみだか、
なんだかわからない感情に
支配されて
自分が自分じゃなくなるほど
爆発しました。
そして、そこまでいって
はじめて
私も沢山の我慢を
自分で気づかないうちに
溜め込んでいたことに
気づきました。
どうして
優しい人ほど
自分を助けないんだろう。
他人には
あんなに優しいのに。
心傷つくことや
侮辱や
追い詰められることを
言われても
されても
私が悪かったんだろうな
という思考が
間髪置かずにやってくる。
同じ場面が
自分の友人や家族
自分の大切な人だったら
全力で助けたり
かばったり
戦ったり
戦わなくても、なぐさめたり
励ましたり
それを全力でやるのに
どうして
自分のことは
助けてあげないんだろう。
どうして
私に落ち度があったんだ、、
なんて
無意味な我慢を
持ち出すんだろう。
友人とすれちがった時
友人は相変わらず笑顔で
優しくて楽しくて
いつもの元気な友人だった。
夜中にその友人から
けいこが普通に
笑顔で元気だったことに
救われた
私とすれ違う直前に
実は、とても悲しい出来事があった、
だから
ありがとう、という内容の
メールをもらった。
私は基本、鈍感だけど
ある部分においては
ものすごく敏感でもある。
その私が
友人の異変に
まったく気づかないほど
彼女は自分を保っていた。
その事実が
なんだか無償に悲しくなって
メールを読みながら
涙が
ポタポタ、ポタポタ、
こぼれ落ちてきた。
友人が悲しい思いをしたことが
悲しいんじゃなくて
気づかなかった自分が
悲しいんじゃなくて
彼女が
いつも通りの自分
を保っていた
という事実が
悲しくて
たまらなかった。
たまらなかったんだ。
悲しくて、悲しくて、
涙がポタポタこぼれたあとに
強烈な怒りが湧いてきた。
あんたに、そんな我慢をさせたやつは
どこのどいつなんだ？！
ふざけんな！
私がぶっとばしてやる！
て伝えたけど
彼女は最後まで
相手の名前を言わなかった。
おそらく
私が知ってる人なんだろうな。
そして
私の性格をよく知ってるから
本当に夜中に
今から
ぶっとばしにいくと
思われたんだろうな。
友人から
その気持ちが嬉しい
元気になった
笑っちゃった！
とメールがきた。
私は
「彼女のために」
怒ったんじゃないし
励ますつもりで気持ちを伝えたわけでもない。
ただ、ただ、単純に
むかっ腹たったんだよ！
私の大切な人に
そんな我慢をさせるなよ！
言い返したり
その場で泣き崩れる
とか、しないってことは
真綿で首しめるような
正義溢れる言い方で
なんかしたんだろう？
まっとうに喧嘩売ったり
じゃない
卑怯なやり方で
彼女を追い詰めたんだろう？
ふざけんな！
ふざけんなよ！
どこの誰ともわからない相手に
ブツブツ、独り言をいう自分が
いました。
ずっと守っていた
タバコ少数！
をやぶって
ベランダで
タバコ、ばかすか吸いながら
ふざけんなよ！
て
繰り返しながら
泣きました。
私は
どうして
あんなにも悔しくて
腹が立って
悲しくて
泣いたんだろう
今日
久しぶりに
暴れて
やっとわかりました。
彼女と私が
似ているからだ。
もう、ずいぶん
怒れるようになったと
思っていたのに
まだまだ、だったんだな。
私の大切な人に
そんな思いをさせるなよ！
という感情を
自分にも向けてあげようと
思いました。
keiko
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