行ってきました!
THE 編集室。
こういう空間、久しぶりです。
夏の終わりに
ロッコクソング東京スタッフとともに
南相馬市と、
南相馬市民文化会館ゆめはっと、の
視察に行ってきました。
引越し前の
けいこのブログ
南相馬市へ
というタイトルで
思いの丈を書かせていただきました。
お暇な方は
是非、さかのぼってみてください
その時
私はビデオカメラをずっと持っていたのですが
それは
事前に
本当に嬉しい申し出を
いただいていたからです。
佐藤翔太さん。
2011年4月
震災直後
私を南相馬市に連れて行ってくださった方の一人です。
その後
気持ちがグチャグチャで
ずっと南相馬市に
行けなかった私にとって
この日
震災直後の
この日のワゴン車に乗っていた
方々は
私にとって心の恩人
恩人以外の何者でもありません。
今年の南相馬市行きが
決まった時
その翔太さんから
見たもの、感じたものを
映像に撮ってきてほしい。
そんな言葉をいただいた時は
もう
胸にこみ上げるものが。
翔太さんは
ご自分の仕事として
映像の編集をなさっている方です。
プロフェッショナルな方なのです。
そんな方から
映像を撮ってきてほしい
という言葉は
私には
正直、ビックリ
耳を疑うような出来事でした。
もう何度も言ってきていることですが
ロッコクソング
気持ちだけは
スタッフ全員
どこの誰にも、何にも負けないと
自負しています。
ですが現状
協賛もスポンサーもいない
いわゆる
予算が一円も無い
そんな状況
それが現実なのです。
私たちが
誰かに何かをお願いするということは
あなたの自腹で、力をください
そういうことなのです。
これは
これはね、、、
なかなか
言えないですよ。
勇気とか、積極性とか、
そんな意味合いの話じゃない
だから
先方からの申し出を受ける
という行為が
感謝を通り越した
感謝でしかなくなるわけです。
ありがとう。
私たちは今
沢山の方々に
高い賃金を支払えるわけではない。
スタッフ
ミュージシャン
応援、支援、してくれる方
どなたにもです。
本当に
どなたにも、なのです。
感謝と申し訳ない気持ちは
いつだって紙一重で
そんなギリギリのライン上に
立ちながら
私たちに出来ることは
参加してよかった!
そう思ってもらえる
音楽フェスにしたい!
ただ、それだけです。
それしか出来ないなら
それを全力で
やりきってみせます。
私たちこそが!(笑)
やりきってみせます。
翔太さんは
東京生まれの東京育ち
そんな彼のもとへ
今日はいよいよ
その時の映像編集の
お手伝いに行ってきました。
お手伝いというのは名ばかりで
私にお手伝いできることなど
何もありません。
翔太さんの謙虚さを
感じました。
何を一番に伝えたいか?
それをやることで
何の変化を求めているのか?
他にもたくさんのいろんなこと
翔太さんの質問に答えるために
編集室へ行ってきました。
まずはミーティング
福島県の全貌の
私が知る限りの現状を
翔太さんに伝えました。
編集て、、、
もっと事務的に
時間と状況だけで
すすめていくものだと
思っていました。
一緒に
カットや、言葉を考え
作業をすすめていくうちに
今までの私の先入観は
大間違いだったということに
気づきました。
何度も何度も
試しの映像を見るたび
涙が
こみ上げました。
笑いながら
もくもくと作業を続ける翔太さんを
見ながら
ああ、、、、
一人じゃないんだ。
ここにも
ロッコクファミリーがいるんだ。
そんな感情を抱きました。
作業中の翔太さん。
その隣で
相変わらずニコニコしてる私。
ありがとう。
一緒にロッコクソングを
創ってください。
ロッコクソングは
発表する側と
見る側
ではありません。
あなたが会場にいることで
会場にいなくても
あなたの思いが
会場にあることで
初めて完成する。
ロッコクソングは
参加型音楽フェスです。
さあ!!
駆け抜けていくぞ!
神様
出会いをありがとう。
希望からの投稿
THE 編集室。
こういう空間、久しぶりです。
夏の終わりに
ロッコクソング東京スタッフとともに
南相馬市と、
南相馬市民文化会館ゆめはっと、の
視察に行ってきました。
引越し前の
けいこのブログ
南相馬市へ
というタイトルで
思いの丈を書かせていただきました。
お暇な方は
是非、さかのぼってみてください
その時
私はビデオカメラをずっと持っていたのですが
それは
事前に
本当に嬉しい申し出を
いただいていたからです。
佐藤翔太さん。
2011年4月
震災直後
私を南相馬市に連れて行ってくださった方の一人です。
その後
気持ちがグチャグチャで
ずっと南相馬市に
行けなかった私にとって
この日
震災直後の
この日のワゴン車に乗っていた
方々は
私にとって心の恩人
恩人以外の何者でもありません。
今年の南相馬市行きが
決まった時
その翔太さんから
見たもの、感じたものを
映像に撮ってきてほしい。
そんな言葉をいただいた時は
もう
胸にこみ上げるものが。
翔太さんは
ご自分の仕事として
映像の編集をなさっている方です。
プロフェッショナルな方なのです。
そんな方から
映像を撮ってきてほしい
という言葉は
私には
正直、ビックリ
耳を疑うような出来事でした。
もう何度も言ってきていることですが
ロッコクソング
気持ちだけは
スタッフ全員
どこの誰にも、何にも負けないと
自負しています。
ですが現状
協賛もスポンサーもいない
いわゆる
予算が一円も無い
そんな状況
それが現実なのです。
私たちが
誰かに何かをお願いするということは
あなたの自腹で、力をください
そういうことなのです。
これは
これはね、、、
なかなか
言えないですよ。
勇気とか、積極性とか、
そんな意味合いの話じゃない
だから
先方からの申し出を受ける
という行為が
感謝を通り越した
感謝でしかなくなるわけです。
ありがとう。
私たちは今
沢山の方々に
高い賃金を支払えるわけではない。
スタッフ
ミュージシャン
応援、支援、してくれる方
どなたにもです。
本当に
どなたにも、なのです。
感謝と申し訳ない気持ちは
いつだって紙一重で
そんなギリギリのライン上に
立ちながら
私たちに出来ることは
参加してよかった!
そう思ってもらえる
音楽フェスにしたい!
ただ、それだけです。
それしか出来ないなら
それを全力で
やりきってみせます。
私たちこそが!(笑)
やりきってみせます。
翔太さんは
東京生まれの東京育ち
そんな彼のもとへ
今日はいよいよ
その時の映像編集の
お手伝いに行ってきました。
お手伝いというのは名ばかりで
私にお手伝いできることなど
何もありません。
翔太さんの謙虚さを
感じました。
何を一番に伝えたいか?
それをやることで
何の変化を求めているのか?
他にもたくさんのいろんなこと
翔太さんの質問に答えるために
編集室へ行ってきました。
まずはミーティング
福島県の全貌の
私が知る限りの現状を
翔太さんに伝えました。
編集て、、、
もっと事務的に
時間と状況だけで
すすめていくものだと
思っていました。
一緒に
カットや、言葉を考え
作業をすすめていくうちに
今までの私の先入観は
大間違いだったということに
気づきました。
何度も何度も
試しの映像を見るたび
涙が
こみ上げました。
笑いながら
もくもくと作業を続ける翔太さんを
見ながら
ああ、、、、
一人じゃないんだ。
ここにも
ロッコクファミリーがいるんだ。
そんな感情を抱きました。
作業中の翔太さん。
その隣で
相変わらずニコニコしてる私。
ありがとう。
一緒にロッコクソングを
創ってください。
ロッコクソングは
発表する側と
見る側
ではありません。
あなたが会場にいることで
会場にいなくても
あなたの思いが
会場にあることで
初めて完成する。
ロッコクソングは
参加型音楽フェスです。
さあ!!
駆け抜けていくぞ!
神様
出会いをありがとう。
希望からの投稿
keiko
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